パキプスの封印を解きました。ペットボトルからの植え替え。Operculicarya pachypus (2019.08.19)

さて、

うまく切れました。

根鉢ができるかなと思ってたんですけど、土の配合も軽めだったせいか、開けた瞬間に崩れましたね。

植え替えをする時に、根の状態をある程度想像しますが、やはり予想と違っていたということも全然起こります。

まあ、根鉢ができていないくらいどうってことないのですが。

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ザルいかがすか?

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おっ!

出来てましたパワータンク!まだまだヒョロイですけど。

これが夢にまで見たパキプスのパワータンク様。

もっとたくさんのパワータンクを作ってもらうために、少し大きめの鉢に植えます。またプラ鉢ですけどね。

鉢底には、大きめの軽石、大きめの赤玉、ゼオライトかミリオン、盆栽用の竹炭を入れてあります。ゼオライトやミリオン、竹炭などを入れているのは、鉢底穴から入ってくるであろう雑菌を少しでも水際でシャットアウトしたいという考えから導入しました。

こちらから購入できます。
竹炭。盆栽用は高いんですよね。

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用土の配合はこんな感じ。

いつもはキツキツの用土少なめが好きなんですが、もう発根もしていることですし、鉢のサイズを余裕を持って大きいものを選びました。

僕は陶器鉢はほとんど使わないので、プラ鉢でもう完成形態です。

陶器鉢にも憧れるのですが、僕は植物の置いてある場所を1日に何度も移動させる栽培スタイルなので、一鉢一鉢が重いときついんです。

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