Hans Øster (ハンスオスター)レザーウォレット 経年感 比較

以前、載せた「Hans Øster(ハンス オスター) 財布まとめ」という記事。

こちらの記事は、このブログのアクセス数が多めで、未だに検索ワードとして多く上がっているので、追加記事を作ってみました。

ちなみに2位はワールズエンドのマウンテンハットの巻←これは明らかにファレルがマウンテンハットを着用していた影響です。現在はトレンドの潮流をうけてかアクセス数はやや下降気味。そして、3位はサングリアからジャムを作るの巻です。

 

こういった情報量が少ないアイテムのネタは、購入を検討されている方にとっては貴重な情報ではないでしょうか。

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは「数ヶ月前に購入の新米HANS OSTER財布と、5、6年間使用している少々年季の入ったHANS OSTER財布を比較してみよう」という事です。

 

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手のひらサイズ

 

サイズは小さい方が、一番小さいサイズ。この中間にもう一つサイズがあり、全部で3サイズだったと思います。

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写真が下手で比べるレベルに達していないですね。スミマセン。

 

小さい方

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じゃばら

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メインのフラップ裏側

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この穴と留め具も全然大丈夫です。

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じゃばら部分はしわが少し入っています。

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このサイズもかわいらしくていいですね。

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細かい小擦り傷こそあるものの頑丈です。

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色は若干異なりますね。新しい方が濃く見えます。

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やはり新しい方が濃く見える。

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そうそう、こちらのじゃばら部分ですが、 このように

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お札をバサバサと入れた状態でじゃばらを閉じると、

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手前側に入れたお札にぶつかり、

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手前の札の角が折れてしまう現象が多々起こります。

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まあ、これは慣れるしかない。

こういうのがかなり気になってしまうような性格の方はこの長財布タイプではなく、札を折って収納するタイプにしましょう。

どちらにしろ折れるという。

そういう場合はじゃばら無しの薄型タイプですね。

最近オールヌメのカラーがあることを知りました。

 

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仕様の変化なのか、サイズによる色差なのか、メインのフラップの裏側の色が数年前のものと現在のもので異なるようです。

DSC04922ヌメ色なので汚れなども、どちらかといえば目立つと思います。

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ハンスオスター氏はそのときによって革を使い分けているんでしょうか?

そんな話も聞いたような聞いてないような。

そして、早くも線が入りました。。

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写真はないですが、先日鞄に入れていたら、何かとぶつかり少々大きめの傷が出来てしまいました、、、。

 

本気に無傷なツルツルを目指す方は布の袋などに入れてから、鞄に入れたりしているようです。

 

いや〜、じいさんになるまで使い続けたらどんな雰囲気の逸品になるのでしょうか〜。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

twelve 青木 健太朗