バジル収穫からジェノベーゼまで

毎日暑いですね。

 

あおき荘屋上にて植物を栽培していますが、その中でも3鉢分育てていたバジルを収穫しました。

 

花が咲きそうで、全体的に葉がシュッとしてきていたので急遽、収穫しました。

2014-07-08 11.56.14mini

松の実

 

2014-07-08 11.53.42mini

オリーブオイルも入れます。

 

2014-07-08 12.05.47mini

今回、ミックスナッツも入れてみました。

 

2014-07-08 12.06.39mini

イン

 

2014-07-08 12.10.38mini

2014-07-08 12.10.45mini

スイッチオンでペースト状に。

 

2014-07-08 12.20.33mini

見た目は良くないですが、、、すぐに使わない分は製氷器に入れて冷凍保存しました。

 

2014-07-08 12.36.42mini

ジェノベーゼ制作。

 

2014-07-08 12.43.27mini

ゆでたパスタ投入。

 

2014-07-08 12.49.46mini

完成!

 

2014-07-08 12.54.38mini

最近はジェノベーゼのペーストはスーパーなどで簡単に手に入りますが 、やはり摘みたてのフレッシュな葉による、出来たてのソースは味や香りなど、奥行き感があると思います。

やはり買ったものとは違うと思います。

 

そして何よりも自分で育てたものを食べるという行為は人間の本来の生活(農耕以降)の姿であるにもかかわらず、都会でこういった生活をしていると、あまり経験できる事ではないので、こうしてちょっとでもその片鱗を経験するのも大切なことなんではと思います。

 

大げさですが、一応は愛でて育てたものの命を奪って自分の糧にすることを体感することによって、なんとなく色んなものに謙虚になれるのではと思いました〜。

これまたなんかブディスティック、いやもといアニミズムです。

 

近日、空真菜も収穫予定です。

タイスキパーティー時に購入したシーユーカオとタオチオがあるので活用してパックプンファイデーン(タイの空真菜炒め)を作ろうと思います。

 

自分の体を形成するあらゆる自然的な要素の元になるあれこれに改めて感謝です。

 

twelve 青木 健太朗