尖ったセレクトで独創的なショップ。
以前から好きだったお店、青山 ネペンテス トーキョーです。
元々、ファッションが好きだった自分と植物をつなげてくれたのはこのお店だったのかもしれないです。
インディアンジュエリーもあり、なんだかこの店のすべてが好き。
2015年12月5日訪問。
もう入り口からの破壊力がハンパではないですね。
青山の高級住宅街の中に巨大な大木が。
これは西畠清順 氏によるもので、シチリア生まれの350年以上生きたオリーブの木らしいです。
スケール感がやばい。
そして2016年2月19日に再訪問。
おっ、いるいる。
半地下の方に植物があります。この場所、日が当たるんでしょうか。
植物の数は決して多くはないですが、ムダなものが無く洗練されています。
植物の知識があまり無い方だとしても、こちらで売っているものを買えばハズレはないんではないでしょうか。
ただ、やはりファッションのお店だけあり、全てのスタッフが植物に詳しい訳ではないようです。植物担当のスタッフがいるみたいです。
ネペティカのN/Gも注目ですね。
houyhnhnmのネペンテスの記事も、写真がとてもかっこ良かったので、勝手にリンク。(リンク先は2ページ目からなので前後のページありです。)
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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-44-1
TEL : 03-3400-7227
7DAYS OPEN 11:00 – 20:00
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戦利品
メストクレマ・ツベローサム(Mestoklema tuberosum)
ハマミズナ科メストクレマ属 8500円
幹の部分20cmくらい、葉を入れると25cmくらいの大きさのものです。
赤っぽく黒々とした表皮。
葉はどことなくローズマリーのようにも見えます。
他に覚えている値段としては、15cm〜20cmくらいの壺型ホヘンベルギアであまりスポットがないものが6000円。
大きめのホヘンベルギア15000円
サルコカウロン・ヘレー竜骨城 15cmくらいの横長のものが10000円。
アボニア・アルストニー 5cmくらいのもの 6000円
上記の少し小さいもの5000円
シルバーっぽいディッキアは確か7000円くらい。
思っていたイメージは “良質なだけに高価” だったんですが、イメージよりももう少し手が届く値段だったように思えます。
店舗間での植物の入れ替えもたまにするらしいです。
twelve 青木 健太朗