カリグラフィの本をいただきました

年が明けたと思ったばかりでしたが気がつけば、もう2月ですね。

時間が過ぎるのは本当に早いです。

 

先日、フリーランスの同胞である友人から素敵な本をいただきました。

グラフィック作成の参考にもなるカリグラフィーの本です。

洋書でボリュームたっぷりの重厚サイズです。

カリグラフィーというと書道とか、手描きの文字みたいなものをさす言葉だと思います。

それと右下はCLAYDという泥のバスパウダーです。なにやら温泉を越えた入浴剤との事です。

セレクションがかなりオシャレですね。

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日本の書道も素敵ですが、こういった海外のカリグラフィもとても素敵ですよね。

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手描きだと間違えた時に、イラレのように”コマンド+Z”で一個前に戻れないので、その分、気合いが入るのでしょうか。

フォントで打っただけのものとは重みというか存在感が違いますね。

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ついつい楽なフォントに頼ってしまいがちですが、こういった手描きにしか出せないパワーがあると思います。

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手描き後にスキャンして、加工しているとは思いますが、いずれにしても手描きがうまくないとこうはならないですよね。勉強になります。

 

こちらのクレイバスパウダーはまだ使っていませんが、とても楽しみです。

アメリカの風景らしい小さな写真のようなものがページごとについていて、とても素敵です。

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本を読んで初心に返って、そして風呂で疲れを癒せ!という暖かいプレゼントでした。

 

いつもありがとうございます〜!

 

twelve 青木 健太朗