高級付箋

おはようございます。

青木です。

 

先日の話ですが、我々twelveが毎年確定申告を頼んでいる税理士さんに会ってきました。

そのときプレゼントとしてエルメスの付箋を頂きました。

 

 

 

箔押しで高級感抜群!

 

 

今までエルメスとはほとんど無関係で生きてきましたが、こういったモノもあるんですね〜。

ちなみに3冊、色違いでセットになっているんです。

 

中は、、↓

 

デザインもかわいい感じです。

ちなみに中身の付箋自体は3M製みたいですね。

 

しかし、ボトルのガムに入っているポストイット状に連なった紙(噛んだガムを捨てるとき用の)ですら再利用して付箋として活用している貧乏性な僕はこんな高級付箋はおそらく一生使えないままだと思います。

 

 

これ↓

 

もしかしたら、一生のうちに3回おとずれるかもしれない絶対に忘れられない重要な用事がないとも言えないので、その時の為に大切に取っておきます。だとしても死ぬまでに3枚しか使えないですね。

 

 

 

そして、おそらくこれからもシンボル オブ 資本主義的なエルメスとは無縁で生きて行くことになるだろうと思いますが、もしお金が腐るほどある状態だったら、、

 

 

この

 

コリエ・ド・シアンというシリーズのブレスレットが欲しい。一般的な欲望ですが、、

 

 

それと

今は幻のサイズ50、でかいバーキンが欲しいです。

 

スカーフもかっこいいのあるんですよね。高すぎですけど。

ファッションとしての使い方は分からないので、コレクションとして持ってたいな〜と思います。腐るほどあればのハナシです。

 

ついこないだも仕事中にも関わらず、江原の「500億円当たったらどうする!?」という質問にうっかり乗ってしまい、僕の”少なくとも100億は捨てる気持ちで投資にぶっ込む”という増殖論 V.S. 江原の展開する”後世まで代々残して行きたい”という保守派論争が白熱。いずれにしてもそれでも仕事は続けて行きたいとか、友達には当たった事は絶対に内緒にするけどきっと奢りまくるだろうなど、議論もリアルな方向に細分化。そののち→現実に戻る→なんだか二人して切ない気分になり口数が減る、そして休憩時間には節約の為か普通のコンビニから100円ローソンに行くという定番の流れを迎えました。

 

人生において、お金はいちばん重要ではないと思っていますが、生きて行くのに必要なお金というものもありますよね。そう考えるとやっぱりお金も重要ではありますよね。もっとも生きて行く為に必要なバーキンは僕の価値観では今のところ存在していないと思いますが、、。

 

エルメスの付箋が資本主義的だとしたら、社会主義的なガムの付箋も併用しつつ中道な価値観で、事務処理をしていくのが理想かなと思います。

不景気な世の中なようですが、負けないように頑張って仕事を維持していかなければと肝に銘じた一日でした。

 

青木 健太朗