こんばんわ。料理研究家のニセケンタロウこと青木です。
料理研究家はウソですが、最近マイブームになりつつあるインドカレー制作を記事にします。(こんな時間にアップするネタでもないのはわかっています。)
twelveの仕事中に二人で食べるランチとして作った物です。
スパイスは上野アメ横の大津屋で購入。ここはかなり安くて素敵です。
地元なのにこんなお店知りませんでした。灯台下暗し。
ザクザクにしたタマネギを炒める。ちなみにtwelveの相方である江原はタマネギが大嫌いです。僕には関係無いですけど。
続いてトマト投下。
へらなどで潰して細かくし、水やココナッツミルクなど投入。
このへんで一気に雰囲気がカレーに。
そして、強火で煮立ててから、弱火にし10分くらいぐつぐつ煮ます。
その辺の途中経過は写真的にインパクトがないので飛ばしました。
出来上がりです。
シンプルなバターチキンって感じです。
制作には1時間くらいを要しました。
ルーなどは使わずに、野菜やスパイスからですが、お店で食べるようなスパイスが絡み合ったような複雑な旨味もちゃんと出るんです。
ちなみに辛い物好きな江原カレーの方にはカイエンペッパー増し増し+セルフカイエンペッパーでカプサイシンワールドを堪能してもらいました。
下記は普通のご飯と、ナンです。本当はサフランライスかターメリックライスにしたかったのですが、それは次回にまわします。
もう少しインドカレー熱が入ったら、器などもこだわりたいですね。
そしてついでに、どうせスパイスがあるのでマサラチャイ(インドのスパイスミルクティー)も制作。
クローブ、カルダモン、ジンジャー、シナモンなどのスパイス衆です。
アッサム紅茶葉とお湯を投入。
しばらく煮立てて、こします。
まだミルクは未投入なので、濃い〜ストレートティーって感じです。
夏の暑い時期は、冷蔵庫で冷してから、適量の牛乳で割ってアイスにするのがオススメです。
アイスなのにピリリとスパイシーでいい感じです。
ちなみにtwelve相方の江原はミルクティーが嫌いなのでチャイも飲みません!
いい歳しての偏食ばかりはかっこわるいですね!
とりあえず一番気合いを入れてるコーヒー研究、二番目にパスタ制作、そしてこのインドカレーの三本柱がしばらくのあいだ研究対象になりそうです。
また作ったら偽者のケンタロウですが宜しくお願いします。
グラフィックを作れって感じですよね。
kentaro aoki